こんにちは、るーこじです！
今回は、
「ファイナンシャル・プランナー」ってどんな資格！？
知らなきゃ人生損してる「家計の専門家」ができること
についてお伝えします！
※ファイナンシャル・プランナー（以下、「FP」とします）
もし、今あなたが、
「周りが投資や結婚の話をしていて、何もしてない自分に焦りを感じている、、、」
「お金の勉強するならFPって聞くけど、実際どんな資格なのかな、、、」
とこのように悩みを抱えているのであれば
この記事を読めば悩みはすぐに解決できます！
この記事を読めば、
✅FPがなぜ「家計の専門家」と言われているのか分かる
✅自分の資産を増やせるスキルを身につけられる
✅家計管理能力（収入支出の把握）がついて、貯金スピードが上がる
この記事を読まなければ、
・自分が何にお金を使ったか把握出来ず、浪費ばかりして貯金残高が減ってく一方
・投資やお金の勉強している友達と差ができる
・ふるさと納税やiDecoなど国の制度を理解できず、払わな済んだ税金を一生払い続ける
このようにならないためにも
この記事を読んでしっかり理解しましょう！！
最近話題のFPとはどんな資格なんだろう！？FPについて徹底解説！！
結論から申し上げますと、
FPとは、「家計の専門家」です。
ですが
「いきなり「家計の専門家」と言われてもピンとこない」
「結局FPは何する人？」
と疑問になると思うので、もう少し具体的に解説します。
「10年後まで1,000万円貯めたい」
「将来庭のある家を建てたい」
「老後に困らない資産形成をしたい」
という目標に対して、経済的側面から、家計に関わる金融や住宅ローン、教育、税金など総合的な資金計画を提案・サポートする人のことです。
冒頭でもお伝えしたようにFPは、
・社会保険や年金
・住宅ローン
・保険
・資産運用
・税金
・不動産
・相続や贈与
といった人生に関わるお金の知識を豊富にもっています！
たしかに、上述した社会保険や年金制度といった知識は、知らなくても生きていけます。
「社会保険や年金は会社がやってくれてるからいいや」
「税金対策？実際なにやったらいいのか分からないし、めんどくさいからいいや」
と思っていませんか？
実際、私もこのように思ってました。
しかし、「人生100年時代」と言われている今の世の中で、他力本願な考え方は、
将来必ず、あなたの首を絞めることになりますよ！！
ここからは、私自身の実体験です。
私の家計は、
・父が病気でまともに働いたのは10年程度
・母は働いているが、住宅ローンや税金に対する知識がなく父にまかせっきりで家計は日の車
このような環境で育ったわたしですが、
・節約と家計管理
・節税対策
この２つをしっかり行ったことで、
社会人８年目で1,000万円貯めることに成功しました！
それぞれ私が何をやったか詳しく説明しますね。
1️⃣節約と家計管理
・１か月の支出額を把握する
・1日0円の日を作る
・手書きの家計簿をつけてお金の支払いを認識する
・先取り貯金をする
この4つをやっただけで、服の衝動買い、コンビニ等の無駄遣いが無くなり、5万円／月の削減に成功しました！
2️⃣節税対策
・NISAを始める
・ふるさと納税をする
・医療費控除をする
こういった節税制度は積極的に活用すべきです！
なぜなら、、
私は制度を知っていながら３年後回しにして後悔したからです！！
私が３年でどれだけ損したかをふるさと納税で例えると、
・ふるさと納税の限度額が6万円。
6万円×３年＝18万円
となりますよね。
ということは、18万円分の品物を貰わずに税金だけを払ったことになります！
これは勿体無いと思いませんか？
なので、損しない為に、節税制度をしっかり理解して知っておく必要があるんです！！
まとめ
今回は、「ファインナンシャル・プランナーとはどんな資格！？
知らなきゃ人生損してる「家計の専門家」ができること」についてお話ししました。
ここまで読んでいかがだったでしょうか？
私はこの資格と出会って人生が変わりました！
今回のポイントは３点です。
・FPは「家計の専門家」
・人生設計を経済的な側面からサポート
・ライフプランに関わるお金の知識が豊富
20年、30年若しくはそれ以上長く、お金に不安を持ち続けるのは嫌ですよね？
そうならないためにも、まず最初の一歩として
今他にもったいはスマホのGoogleで「FP 3級」と検索🔍してみてください！
最後まで読んで頂きありがとうございます☺️
